ランチに有楽町のビアレストラン、レバンテに行きました。
やわらかい牛肉のハヤシライス。
とろとろでおいしかった。
生のトマトのみじん切りが少し乗ってる。
家で真似しよう。。。
秋葉原に負けないくらいの近年の有楽町の再開発。
あたしの知らない昭和がまだ知らないうちになくなってしまう。
さみしいな。昭和、好きなのにな。
レバンテも2003年に一度閉店したそうです。
イトシアの辺りの再開発で。
今は国際フォーラムの中に場所を移して営業中。
有名な小説にも登場する老舗です。
箸袋。お店のロゴもパソコンのない昭和ならではのデザイン。
線が断然可愛い。レバンテがレバニラに見えなくもない。
ランチは1000円でドリンクバーとスープつき。
ド、ドリンクバー!?
食後の珈琲付きは嬉しいけど、ドリンクバーはなんか求めてるものと違う気が。
奥の壁のステンドグラスが素敵でした。
きっと以前の店から持ってきたんだろうな。
そういえば椅子もテーブルもウェイターさんも年季が入ってる。
きっと以前の店から持ってきたんだろうな。
新しいはずの店だけど外の景色はやたら近代的だけど。
中央の大きなテーブルには引退したおじ様仲間が大勢でいらしてました。
ビール飲んでステーキ平らげてワイワイ楽しそうにしていました。
間違いなくこの店愛されてる。
どこかに雰囲気が似てると思ったら浅草の神谷バーだ。
おじ様が似合うお店。
こういう店、なんか落ち着く。
レバンテ (ビアバー / 有楽町駅、日比谷駅、二重橋前駅)
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